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本検定講師のマリー秋沢が、『50歳で糖尿病になり、85歳の今も現役医師の父を救った食事法』を2023年3月、青萠堂より出版いたします。

医師である父と管理栄養士の娘とで、10年間二人三脚で糖質オフの食事を実践し、合併症を回避した実録書です。

この本には、高雄病院理事長の江部康二先生、宗田マタニティクリニック院長の宗田哲男先生、同志社大学教授の八木雅之先生、ペンシルベニア大学教授の上林拓先生の4名の医師による監修、そして推薦文を賜りました。

今、世界中で5秒に1人が糖尿病の合併症で命を落とす時代と言われています。

この本を読めば、糖質オフがどのようなものかがわかります。どうすれば合併症を回避できるのかがわかります。そして糖質オフをすんなり実践することができるでしょう。

合併症を回避したい糖尿病の方や、そのご家族の方、そしてみなさんに是非読んでいただきたい、そんな思いから、本の出版を機に「全国の医療機関や図書館に本を寄付したい」という趣旨でクラウドファンディングを実施するに至りました。

現在は、新しい技術で進化した食品や食材、そして調味料や甘味料が開発されています。今までのように食事を我慢しなくて良い時代です。このクラウドファンディングでは、今まで糖尿病の方が恐れていた、合併症の発症を抑えてくれる、夢のような糖質オフの商品や、それらの商品を扱うお店のご紹介をしています。

より多くの糖尿病の方々が、食事で健康を取り戻し、合併症を回避できる。そんな日が少しでも早く来てくれるように、たくさんの医療機関などに糖質オフの食事の紹介と書籍を寄贈する活動を続けていきます。